Hi-Standard「The Gift」復活バンドの音源はやっぱり大したことないの?

どうも、ハイスタ世代コムヨシです。

ついに「The Gift」が発売になりましたねー。

18年ぶりですよ18年!

前作の「Another Starting Line」の時も、その販売手法が世間を騒がせましたが

今回も色々ぶち込んできましたよねー。

MV公開前に、バンドスコアを披露しちゃうなんて、もうぶっ飛びすぎてます。

しかも、コンビニのコピー機で落とせるっていう親切ぶり。

余計にも音源が気になっちゃいましたよね。

そして公開されたタイトル曲の「The Gift」。

もう、もう、もう、止まりませんよニヤニヤが。かっこ良すぎるでしょ。

コーラスがかっこいい。

なんか今までのハイスタとはちょっとちがうハモり方な気がします。NOFXとかその辺のバンドのコーラスを彷彿とさせる感じでした。

ぼくNOFXのハモりが超絶怒濤に好きなんで、とても心地よかったですね。

ハイスタ、大したことねーの?

ハイスタの本人達もインタビューで言ってましたけど

もしかしたら、過去のハイスタを知らない世代の若者達からしたら

「なんだ、大したことねーじゃん」

って思われるかもしれない。

っていう感じの事を言ってたんです。

ボクからしたら、超絶怒濤にかっこいいアルバムに仕上がってると思ってるんですけど

今の若者が「これヤベー!!」ってなるかどうかは確かに疑問が残ります。

SEX PISTOLSとかCLASHなんかに代表されるような、いわゆる「初期パンク」って言われる世代のバンドがいるわけで

ハイスタもその辺のバンドから少なからず影響を受けています。

ボクも高校時代とかに

「ハイスタが影響を受けたバンド」っていうのに興味があって

どんだけすげーんだ!? 的な感じで片っ端からレンタルしたり購入したりしたわけなんですけど

「・・・音、しょぼくない?。。。」

っていうのが正直な感想で

間違ってもヘビーローテーションにはならなかったですね。

自分で自分を洗脳するかのように「ハイスタが影響受けてんだから、良いはずだ!」的な感じで

頑張って聞いていたのを思い出します。

もしかしたら、今の若い人達にとっても同じ様な現象が起こっている可能性はかなりあるでしょう。

でも、多分うれます。話題性で。

レジェンドであり続けること

今の音楽業界全般に言える事みたいなんですが、レコーディング機材の進化がハンパないらしくて、基本的に収録の音がキレイなんですね。
それはパンク業界でも言える事で、音がキレイなことに加えて、今のバンドって演奏がめちゃくちゃ上手いんですよね。

仕上がり方がハンパないっていうか。

それに比べたら、ハイスタはだいぶ荒削りな音になってます。

今作は、あえて荒削り感を残して制作されたようです。

そこがハイスタらしさだし、ハイスタイズムであり、パンクのDNAですよね。

「みんながなんとなくやってることに疑問をもっていた」

これですよね。

これがハイスタですよね。

素晴らしいバンドはたくさんあるし、英語歌詞なら余裕で海外のバンドの方がレベルは高いわけだし

演奏力だって、国内の若手のバンドの方がむしろスゲー。

でも、いまハイスタが存在する理由は

「レジェンドであり続ける」

っていうことだと思うんです。

これもインタビューで語ってるんですけど、

METALLICAだったりROLLING STONESのように、おじさんになっても現役バリバリで一線に立ち続けているバンドがいる中で

そのライブにいくと、三世代の家族が同じTシャツを来て見に来ている光景がざらにあるそうなんです。

ハイスタもそういうバンドになれればいいな、なんてことも語ってました。

曲がいいとか、うたが上手いとか、演奏が上手だとか

ハイスタというバンドが、ファンや後から続く後輩のバンドに提供することっていうのは

「追い越せない存在であり続ける事」なんですね。

今作「The Gift」では、まさに「追い越せない感」を随所に見せつけてくれたと感じます。

これからツアーが始まりますが、ツアーを通じて更に進化をするであろうことは間違いないでしょう。

これからボクたちをどんな風にワクワクさせてくれるのか、本当に楽しみですね!!