そうだ、天理へ行こう 《青森〜奈良》のチャリ帰参【Part 2】〜沼宮内ー水沢〜

どうも、まあまあ旅好きのコムヨシです。

自転車旅の思いでを記事にしたこのシリーズ。誰の役にも立たなさそうですが、いつか日の目を見る事を信じてひたすら綴っていこうと思います。
今回は、旅の2日目をお送りします。
それではどうぞ!

2日目 沼宮内ー水沢

まずは例によって、当時の思いを綴っていたmixiの日記をご覧下さい。

今日も朝6時に道の駅を出発

昨日日記をアップした後に仲良くなったおじさん達に別れを告げ

今日も爽やかな沼宮内の朝日を浴びながら目的地水沢へ出発
朝日を浴びながらの出発は実に良い

昨日の疲れも感じないくらい爽やかだ

と 感じれたのもわずか一時間たらず

すぐに足が重くなる
しかし今日は昨日とはうってかわって、山道ではなく平坦な道がひたすら続いたので精神的には大分楽だった

三時過ぎには水沢に着いてしまい、このまま進むか迷ったが、中途半端な所で暗くなられても大変だしと思って予定通り水沢でストップ

泊まる場所とかもノープランなので、めぼしい公園的な場所を探す

「お、あまり雰囲気は良くないが、なんとかなりそうな場所を発見」

とりあえず荷物をおろそうかと思ったが、晩ご飯を探すためもうひとこぎ

薬王道が見えたので安いおにぎりとかパン、そしてちょっとだけアルコール

さあ戻ろうと思って薬王道を出たら

目の前に公園があるではないか

ラッキーと思って入る。かなり雰囲気も良くて、屋根の着いたテーブル付きのベンチとかもある

はいここに決定ー

トイレの洗面台で洗濯をすませ

ベンチに戻ってカシュっ

今日も1日頑張りました

おやすみなさい

仲良くなったおじさん達との夜

この時も、ガラケーだったのと充電に余裕がなかったことから、かなり簡単な日記になっています。

日記の冒頭で「昨日日記を上げた後で仲良くなったおじさん達に別れを告げ…」
とあります。
前回の記事を見てもらうとわかりますが、ボクは道の駅の敷地内でテントを張ってキャンプをする予定でした。

テントを張る許可を一応もらって、実際にテントを張って寝床に入ろうとした矢先、後からガラガラ声のおじさんに声をかけられました。

「お兄ちゃん、ここで寝るの?」って。

ボクが「ハイ」という言うのが聞こえたか聞こえないかくらいの感じで食い気味に、「休憩所が24時間空いてるからそこで休んだら?」
と教えてくれました。

「え?そうなんですか?」
「そうだよ。水とかお茶なんかもタダで飲めるし、暖かいし、長椅子もあるからそこで寝れば?」

そんなんで、立てたばかりのテントを急いで片付けて、休憩所に行ってみたんです。

マジであったけ〜。

北東北の9月末はとても冷えます。
しかもこの道の駅は割と山の中にあるので寒さはけっこうきつかった気がします。

本当はテントで寝たくなかったから、このお知らせはマジで嬉しかった。

長椅子に横になって眠りにつこうとすると、さっきのおじさんがやってきました。

手には焼酎。

一杯やろうや的な感じで誘ってくれました。
そのおじさんはキャンピングカーで旅をしているらしく、道の駅にはとても詳しかった。

そんな雰囲気に寄せられてか、1人2人と旅のおじさんたちが休憩所にやってきます。

キャンピングカーで何度も日本一周をしているおじさんは、ラジオもやってるらしく、その業界では割と有名な方だそうです。雑誌でも紹介されていました。自慢されました。話は全くわかりませんでした。

もう1人のおじさんは、今回のボクの目的地である奈良県出身の方でした。
定年退職したから、夫婦でゆっくりと車で旅をしているとのことでした。

どんな話をしたのかは忘れてしまいましたが、話をしたということよりも、旅の初日でとても不安だったので、おじさん達のおかげで安心した夜を過ごせた事がとても嬉しかったですね。

恐怖の公園

2日目の宿泊地である公園ですが、とてもキレイで大きなところでした。園内を小川が流れていて(というか小川があるところに公園をつくたのかもしれませんが)とても雰囲気の良いところでした。
ベンチの上で寝る訳ですが、ボクが持参した寝袋は古いみの虫タイプだったので、袋の中に入るとほとんど身動きがとれません。奇襲をかけられたら完全に無抵抗です。
そんな感じで、ちょっと不安な感じでいると、となりのとなりくらいのベンチに不審な女性が行ったり来たりしていました。
ボーッと座っているかと思えば急に立ち上がっていなくなったり、また戻って来て大きな声で誰かと電話していたり。

「完全にやられる」

と思いましたが、移動するにも土地勘がないし既にあたりは真っ暗なので逃げようがない。
我慢してじっとしていると、いつのまにかいなくなっていました。

ぐっすり寝れたのかどうか忘れましたが、今回の旅で一番恐い夜でした。

次はいよいよ仙台突入です。