どうも、まあまあ旅好きのコムヨシです。
10日目の前回は、沼津市から順調に目的地へ走るが、掛川の直前の島田市で迷子になります。
地図をみようと入ったコンビニで、とある男性に出会い、道の駅まで先導していただけることに。
11日目の今回は、姉の嫁ぎ先である愛知県豊川市が目的地です。
予報は雨。
今日も無事にたどり着けるのでしょうか?
例によって当時アップしていたmixiの日記を振り返ってみましょう。
それではどうぞ!
11日目 掛川市ー豊川市
朝はどんよりとした曇り空だったが、心配された雨は今のところ降ってない
よし じゃあ行きますか!!
道の駅を6時半頃に出発し、一号線へ向う
5分くらい走った頃だったろうか
カンカンカンと聞きなれたリズムに合わせて ドンドンと音がする
道路沿いに教会があるではないか
ちょうど朝づとめの時間らしい
一応朝づとめはやったが教会でさせてもらいたいと思い、恐る恐る教会に入る
看板には 天理教東遠分教会の文字
それはそれは軽快なスピードでの朝づとめだったが、心を落ち着けてつとめれたのがうれしかった
五分ほどおしゃべりをして7時教会出発
一号線に入りひたすら走る
一時間ほど走ったころだったろうか
雨がいよいよ降ってきた
しかし小ぶりだったので これくらいで止まってられないと思い、走り続ける
雨脚はだんだん強まる
マックが見えてきたので、雨宿りがてらコーヒーブレイク
しばらく止みそうにない感じだったが 30分くらいで止んだので
とりあえず止んでるうちに行けるとこまで行こう と走る
そんな事を二、三回繰り返しながらゆっくりと向う
お昼頃になると雨は完全に止んだ
と
油断していた
豊橋市街を抜け、待ち合わせ場所までもうすぐだ
というところでかなりの雨
しかし500メートルくら走ったら待ち合わせのマックに着いたので
そこまでぬれることはなかった
油断してはいたものの予想通りでもあった
教は一日雨だという予報だったのに
雨宿りはしたものの、降っていない時間のほうが長かった
神様が守ってくださっているんだなと思えたからこそ
到着寸前くらいに降りそうだなと予感していた
それは昨日の道案内の男性のように
ここまで来たら大丈夫だろう っていう感じで到着手前で颯爽と引き換えした感じと
よく似ていると思った今日も相当守られた一日だったと思う
体調もだいぶ良い
明日も雨マークがついているが、どうなることやら
楽しみにしながら今夜の歓迎会に望みたい
あ、ちなみに今日は姉の嫁ぎ先の教会でお世話になります
愛知県豊川市でございます
姉の嫁ぎ先にて〜天理教前浜分教会〜
道の駅「掛川」を出発してほどなく、偶然天理教の教会を見つけました。
おつとめの音がしなかったら気づかずに素通りしていたかもしれません。
おつとめの音も、最初は「なんか変な音が聞こえるな〜」くらいに思ってたんですねww
よくよく耳をすましたら、懐かしいような聞き覚えのある音に聞こえてきました。
それで引き返してみたら教会があったっていうわけです。
山名大教会の系統で、青森県にある山名系の教会の話で盛り上がりました。盛り上がった程でもないですが。
この日は全日程を通して、唯一雨が降った日だったんではないでしょうか。
目的地までの距離があまり長くなかったからよかったですが、もう少し先まで行く予定にしていたら、その日は全然進めなかったでしょう。それくら断続的に雨が降ってました。
姉との合流地点は豊川市のマクドナルド。
「1号線をそのままくれば右側にあるよ」
という言葉を信じてひたすら走ります。
途中通過した豊橋市は大きな街で、路面電車が印象的でした。
豊橋を抜けるとそこはもう豊川市。
雨がだんだん強くなってくるけど、マクドナルドは全然見えない。
と思った矢先にマクドナルドが出現!
あと200メートルだ!
っていうところで土砂降りに。
なんとかずぶぬれになる直前で店内に入る事ができました。
コーヒーを注文し、ゆっくりくつろぎながら姉に連絡。ほどなくして迎えにきてくれました。
自転車を車に積んで教会まで乗せてってくれました。
天理教前浜分教会
名京大教会の系統です。
嫁いで間もなく父と立ち寄ったことがありましたが、泊まるのは今回が初めてでした。
夜はボクのために大歓迎会を開いてくれました。
この教会には住み込みさんや里子もいて、とても賑やかな教会です。
姉の旦那さんはそんなにお酒が強くないのですが、よほど嬉しかったのか顔を真っ赤にしながらもつき合ってくれました。
そして、かなり気持ちが高揚してしまったんでしょう、とても愛着があるらしい素敵な時計をボクにプレゼントしてくれました。
義兄は時計が大好きで、中でもseikoがとても好きみたいなんです。
しかも話によるとseikoって青森に工場があるらしいですね。知らなかったww
会長さんもとても気さくな方で、色んな事を考えておられてとても尊敬する方です。
会長さんのイメージされてることがどんどん実現されることを願わずにはおれませんでした。
何時まで飲んだのか覚えてませんが、だいぶ遅くまでお世話になったみたいです。
本当にありがとうございました。