そうだ、天理へ行こう 《青森〜奈良》のチャリ帰参【Part 13】〜四日市ー天理〜

どうも、まあまあ旅好きのコムヨシです。
12日目の前回は、姉の嫁ぎ先である豊川市を出発し四日市市まで走りました。
四日市では、天理教語学院のクラスメイト夫婦が手厚くもてなしてくれました。
サイコーの夜だったな〜

さて最終回の今回は、四日市からいよいよ天理へ向かいます。
三重県から奈良県に入るには、どこをどう行っても山を越えなければならず、しかもボクが持ってる地図では詳しい道順がわからない状態。
最終日、無事にたどり着けるのでしょうか!?

例によって当時アップしていたmixiの日記を振り返ってみましょう。
それではどうぞ!

13日目 四日市市ー天理市

朝6時四日市の友人宅を出発

爽やかな快晴の中軽快に走り出す

得意の一号線を亀山に向かう

天理までのルートをあれこれ友人と相談した結果、亀山から大和街道と呼ばれる名阪ではない国道25号線に入る

名阪のそばを走ってはいるものの、けっこうそれたり、一方通行かっていうくらい細くなったり、酷道25号線とかっていわれてるらしい

あまりにも道が細いからかなり道を間違えてしまって、気付いたら県道668号線とかいう道に入ってしまっていた

まいっかっていう感じで走っていたら、(ハン)ぱねー坂道で、坂道っていうか山道で、一向に下りが見えてこない山をひたすら自転車を押して歩く

歩くのすら息が上がるくらいきつい坂道
30分くらい歩いたところで上がり切り、上がりきると伊賀市の看板がでてくる

上がりきったタイミングで次の町に入れるのは気分が良い

とりあえず山は下ったものの、とりあえず25号線を探さないといけない

今日も風が強かったし、道に迷った感が重なり、最終日だというのにかなりイライラする

なんとか合流し、伊賀市内へ向かう

伊賀市内の25号線をひたすら走る

知らないうちにまた県道に入っている

コンビニで地図を見てなんとか合流

伊賀市内を抜けると25号線はとんでもない狭くなる

交差点を越える度に25号線かどうかいちいち確認しながら走る

いつの間にか奈良県に突入していたらしい

山添村という村に入るとひたすらアップダウンが続く

しかも(ハン)ぱねー坂道だから、毎回押して歩く

なんとか山添村を抜け都祁村の針テラスという道の駅に到着
天理まで何キロっていう表示が一回も出てこないから不安になって、駅に張ってある周辺地図を見る
あと15、6キロくらいか

ちょっと腹ごしらえをして出発

時刻は四時半

一山越えたくらいでいよいよ天理市に突入

天理ダムに到着した時点でようやく天理まで五キロという表示 現在5時15分

五時半まではゴールしないで下さいという弟の嫁さんに一応確認のメールを入れる

OKとのことなのでひたすら坂をくだる

ファミマを通り抜け銀杏並木をゆっくり走る

涙はこらえた

笑顔でゴールできたのが嬉しかった

 

酷道25号線との闘い

朝6時、お世話になった友人宅を出発。
朝と昼の弁当を作ってくれていて、とても助かりました。

大和街道と呼ばれる国道25号線を探しながら、それっぽいところを走っていたんですが、結局表示がなくて大和街道なのかわからない状態でとりあえず進んでみます。

どんどん山奥に入っている感じで、すごく不安です。

気がついたらとんでもない山道に入っているではないですか。
方角的には間違ってないみたいだし、戻るのもイヤだからとりあえず進みます。

自転車に乗ったままでは全然進めないくらい傾斜がキツい坂をひたすら上ります。
突然得体の知れない物体が現れたと思ったら、鹿の親子が走り去って行きました。

ビックリ。

でも、それくら山の中ってことなんです。

ようやく伊賀市に入り、道がよくわからないし風が強くて前に進めず、イライラしてきたので昼食がてらちょっと休憩。

とにかく道が悪い。

25号線は2つ存在していて、一般的に知られているのは名阪国道と呼ばれる道路で、一般道なんですが完全に作りが高速道路。制限速度は60キロだけど、みんな100キロ近くで走ってる。そういう道路です。

もう一つは、通称「酷道25号線」と呼ばれている旧道的な道路。
車一台がようやく通れるくらい細いところもあったりと、酷道というネーミングは納得の道路です。

当然ですが、名阪は自動車専用道路なので自転車は走れません。

話によれば、名阪の側道が25号線らしいので、とりあえず名阪を目指せば大丈夫らしいのですが、その名阪を見つけるまでが大変でした。

名阪を見つけてからも、名阪の下をぐねぐねと這い回るように通っている測道は、これまた分かりづらいつくりになっていて、あやうく名阪に上りそうにもなりました。

山添村という村に入り、普段見慣れている名前が出てきて安心したのと、確実にゴールに向かっている喜びが一気に押し寄せます。

しかし、この山添村。名前の通り山に添って村が作られているのか、道路も山に添っているのでアップダウンがハンパないんです。

最後の最後までまったく気を抜けません。

早くゴールしたい。

でも、こういう道のりがあるからこそ、ゴールした時の喜びは一入だし、話題も増える。

天理市に入り、天理ダムに到着。ここまでくればゴールしたも同じ。あとはぐんぐん下るだけ。

13日間の旅の景色を思い浮かべながら駆け抜ける、下り坂は最高の時間でした。

ゴール地点である天理教教会本部の黒門前では、弟夫婦、弟の嫁さんのお母さん、一番下の弟、道友社のカメラマン(同じ大教会)の方々が待っていてくれて、ゴールテープまで用意していてくれました。

一旦ゴールしたものの、なんか思ったんとちゃう的な感じで、もう一回ゴールした気がします。

その後、神殿で参拝を済ませ、弟夫婦が温泉に連れてってくれました。

どれくらい体重が減ってるかと思って体重計に乗ったら、なんと

全く変わってませんでした。ショック。

温泉でしっかりと疲れをとり、これまた弟夫婦に焼き肉屋さんに連れてってもらいました。

弟夫婦の家に帰ると、弟の嫁さんのご家族、カメラマンさん夫婦が待っていてくれ、二次会を賑やかに勤めました。

待っていてくれる人がいるということ、喜んでくれる人がいて、さらに喜ばせようと駆けつけてくれる人達に囲まれて、本当に幸せな時間を過ごす事ができました。

次は長男と2人で自転車の旅

これで、13日間におよぶ「青森ー奈良」の自転車旅はおしまいです。

もしも機会があれば、今年5才になる長男が高校生くらいになったらもう2人でやりたいなって勝手に思ってます。
さすがに、高校生といえど危険が伴うので、仙台ー名古屋のフェーリを使ったりゆっくり安全に楽しい旅にしたいなって思います。

今回は時間もお金も余裕がない旅だったのでとても窮屈でした。それはそれでいいのですが、もっとご当地グルメとかそこでしか体験できないことをやれる余裕があればいいのになって思う旅でもありました。

長男とやる時はそんな感じで楽しい旅にしたいなって思います。

その時はまたブログにまとめるので、読んでもらえると嬉しいです。10年以上先の話ですが(猛爆)

最後までお読み下さりありがとうございました!